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記事一覧
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ギター・リフ!AC/DC「Highway to hell 」、フリー「All…
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私はどちらかと言えば、ハード&メローなギタースタイルを目指していた為、どちら
かと言えば、ジミー・ページのようなギターは不得意としていました。私がバンドで
コピーしたりしていた曲は、パワーコードを使った様な、割とかっちりとしたような楽
曲が多くコードがはっきり聞こえるタイプのものが多かったのです。ジミー・ページ
は、コードに開放弦が混ざっていたり、また普通のポジションとは違ったタイプの押
さえ方を良く使っており、弾き方も小節ごとに微妙に違ったりしてとてもコピーしにく
いタイプのギターなのです。普通ならこう弾くだろうといったところが、少し違った弾
き方をしていたりして、とても複雑なギタリストです。今のように当時は演奏している
映像が見れなかった時代ですから音だけ聞いてコピーしていましたので、かなり間
違っていたと思います。「ロックン・ロール」という曲など皆、良くコピーして弾いてい
ましたが、私は苦手でした。それではダメだと思い、ACDCや、バッド・カンパニー、
フリー、ストーンズ、フー等の曲を聞いて、リフのカッコ良さに気がついたのです。
特に気にいっていたギターリフがフリーの「All Right Now」という曲なのですが、こ
れが、どう弾いているのか分かりませんでした。Aのローポジションで、2弦を3フレ
ットのD,3弦は2フレットAのまま,4弦は4フレットのF♯を押さえてDコードの展開形
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AC/DC ギタリスト、少年?アンガス・ヤング
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AC/DCのギタリスト、アンガス・ヤングは身長が160そこそこで、体も少年のよう
な感じで、半ズボンにブレザー、ハイソックスという今でゆうコスプレのギタリストで
す。このルックスの為か、ギタリストとしての海外での評価に比べ日本国内の人気
は高くないのではないでしょうか?ロックバンドとしての評価も海外での人気に対し
て日本ではあまり高くないのでは?私は最近でこそギター雑誌はあまり買ってま
せんがある時期までは良く買っていましたが、アンガス・ヤングはほとんど特集記
事やインタヴューもありませんでした。彼はロックン・ロール、ギターの基礎的なリ
フやそれを発展させたフレーズ等、かなり勉強になるタイプのギタリストだと思うの
ですが、あまり雑誌の記事などにもなっていませんでした。例えばストーズの曲の
リフとかチャックベリーのリフとかロックギターの基本講座みたいなところで取り上
げられたりしますが、AC/DC曲とかの引用はあまり見た記憶がありません。かなり
彼のギターはシンプルなロックン・ロールスタイルの発展系でかなり参考になる題
材だと思うのですが、例えばランディー・ローズとか2、3枚のアルバムしかないギ
タリストですが、未だに根強い人気ギタリストだったりします。どうしても色物的な
要素のあるギタリストですから、しょうがないのかもしれません。
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AC/DC『バック・イン・ブラック』! 世界で二番目に売れたアルバム!
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1980年、秋頃にAC/DCの「バック・イン・ブラック」というアルバムが発売されたの
ですが、私が初めて彼らの音を聞いたのは「ギター殺人事件」という1978年のライ
ブアルバムでした当時学校の友人とバンドを組んでいたのですが、他のメンバー
がこのアルバムの「WHOLE LOTTA ROSIE」という曲をやりたいというのでバンド
でコピーすることにしたのです。当時はまだ彼らの情報は日本ではあまりなく、ど
んなバンドか、知りませんでしたが、数少ないロック雑誌の記事などから海外で
は人気のあるバンドだという事は知っていましたが写真記事で、ステージ上から客
席に対してギタリストのアンガス・ヤングがお尻を出している写真等、どちらかとい
ううと、わりとパンクな方向性の強いラモーンズのようなロックバンドなのかと、思っ
ていました。他のの写真もランドセル?に半ズボンの小学生の様な衣装のアンガ
スの写真。私達のバンドはどちらかというとメタル志向のバンドだったので、
AC/DC?と思ったのですが、テープを聞いて「意外とハードなロックンロール」とい
う印象でギターも中々良い感じのバンドなので正直意外でした。いざコピーしてみ
ると、開放弦を使ったロックパターンのリフなのかチューニングが少し違うのかな?
結構、迷ったりしました。ボーカリストのキーの関係でライブによって弾き方、ポジ
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