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記事一覧
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「ザナドゥ!」オリビア・ニュートン・ジョン&ELO
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「ザナドゥ 」オリビア・ニュートン・ジョン&ELOが1980年の10月頃HITしたのです
が、これは 映画「ザナドゥ(Xanadu)」、の挿入歌で、当時人気を歌手だったオリ
ビア・ニュートン・ジョンが女神として主演するミュージカル・ファンタジー映画でし
た。音楽はエレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)が担当していたのですが、
映画自体の興行収益は良くなかったのですが、この曲はHITしました。
このバンドはビートルズの影響を受けたジェフ・リンを中心としたバンドで、70年代
から80年代にかけて最もHIT曲を持つバンドらしいです。1978年には来日コンサ
ートがありましたが、当時、私はハードロック志向だったので、行きたかったのです
が、行けませんでした。彼らの曲は私が高校時代「ザナドゥ」以外にもHITしていま
したが、かなりPOPな楽曲であった為、私にはあまりライブが見たいタイプのバンド
ではありませんでした。NHKの歌謡番組にゲストで出ていた時もカラオケだった様
な気がします。しかし彼等の楽曲は、根底にビートルズの影響があるメロディーラ
インで、当時はソロで活動していたビートルズのメンバーよりもビートルズぽい曲
の様な感じがありました。実際ジェフ・リンは後に元ビートルズのメンバー、ジョー
ジやポールのプロデュースもしていましたし、ビートルズのアンソロジー・プロジェ
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ラップぽい?地獄へ道づれ!プレイ・ザ・ゲーム!「クイーン 」
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1980年の秋頃HITした、クィーン「地獄へ道づれ」「プレイ・ザ・ゲーム」の2曲なの
ですが、「プレイ・ザ・ゲーム」が先にHITし、「地獄へ道づれ」がその次だったと思
いますが、「プレイ・ザ・ゲーム」のPVではブライアン・メイがストラトを弾いていた
のですが、何かコピーモデルのような感じのモデルで、何故?これを使ったの
か?と不思議に思ったのでした。音的には何時もの彼のギターの音なので、PV用
に何か、思うところがあったのでしょうか?以前にもテレキャスターを弾いているブ
ライアンのPVがあったのですが……。何かバンドに変革を起こそうとしていたのか
もしれません、小さなことかもしれませんが、ギターもそう言った気持ちのあれわ
れだったのかもしれません。
その後に「地獄へ道づれ」が出て、大HITしたのですが、初めて聞いたとき、私には
つまらない曲に思えたのですが……。
シングルは、アメリカ、スペインなどでチャート1位となるなど、世界的に大ヒットした。特にアメリカにおいては、シングルセールスが200万枚を超え、ブラックミュージックのチャートでも3週連続で2位を記録するなど、グループにおける最大のヒット曲となった。
参照=ウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%B8%E9%81%93%E3%81%A5%E3%82%8C
特にドラムスが打ち込みのような感じで、ついにクィーンもロックバンド卒業?とい
った作りのサウンドで、私は残念な気持ちがしたものでした。作曲をしたジョン・ディ
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「ロンリー・ガイ」!レイ・ケネディ 、ハードAORボーカリスト?
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1980年10月頃にラジオから録音した、「ロンリー・ガイ 」、レイ・ケネディ があるの
ですが、偶然聞いていたFMラジオで、DJがTOTOのメンバーがレコーディングに
参加していると言っていたので、早速録音したのですが、ピアノとイントロのストリン
グスが流れタイトでハードなサウンドのバックが入ってきます、とてもカッコ良いで
す。そこにレイ・ケネディーのボーカルが入ってくるのですが、その声がまるで、当
時のレインボウのボーカリストグラハム・ボネットに酷似しており、「うぉっ、グラハ
ム・ボネット?」と思わず声を上げてしまいました。 原題は「You Ought Know By
Now」。プロデュースはデヴィット・フォスターで、バックの演奏はTOTOのメンバ
ーです。途中のギターソロに入る当たりのストリングス系のKBとギターの絡み具
合等、最高にカッコ良くしばらくは毎日聞いていました。ギターソロはルカサーの数
あるセッシヨンの中でもとても良いプレーの1曲だと思います。
そのすぐ後で、日本でヒットした八神純子の「パープル・タウン」という曲がこの曲に
とても似ており、レイ・ケネディ側からクレームがつき、八神サイドは曲クレジットに
レイ・ケネディの名前を加えざるを得なかったという話を聞いたことがありますが、
パクッたにしては?時期的に近すぎるので、事の真相ははっきりとわかりません。
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