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アーカイブ1 最新
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ブロンディのHIT曲!「ハート・オブ・グラス」、ラップ曲「ラプチュア」
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ブロンディのHIT曲「ラプチュア」という曲があるのですが、この曲がラップだと気が
ついたのはラップミュージックが大HITしたRUN・DMCあたりの曲がHITしだした頃
です。ブロンディ以前に「スネークマンショー」-「咲坂と桃内のごきげんいかが1・
2・3」という曲があるのですが、この曲のアイディアの元となるギターリフやベー
ス、ドラムがシックの「グット・タイムス」79年です。ラプチュアがこのスネークマン
ショーの影響を受けているかどうかは判りませんが、この2曲はそっくりです。
デボラ・ハリーとクリス・ステインはこの曲のHITする4,5年前からニューヨークの
ラップパーティーなどに出かけていたらしく自分達の音楽にもその要素を取り入れ
ようと思っていたらしいのですが、他のメンバーは乗り気ではなかったようです。し
かし結果は全米1位のHITとなり、白人によるラップ曲での世界的な最初の?大
HIT曲になりました。
それ以前にもシュガー・ヒル・ギャングの「ラッパーズ・ディライト」というこのシック
の曲をバックにラップしている、今ではよく聞くパターンのHIT曲がありました。
エアロの「ウォーク・ディス・ウェイ」等ラップぽい曲はあったのですが、RUN・DMC
とエアロの曲で共演しているのを見て、喋る音楽?初めてラップミュージックという
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コール・ミー、「ブロンディ 」ロック界のセックス・シンボル!デボラ・ハリー
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1980年7月〜8月頃に大HITしたシングルに「ブロンディ」の「コール・ミー」があり
ます。全米で6週間1位を獲得し、1980年の年間チャートNo1を獲得した曲です
が、映画「アメリカン・ジゴロ」のテーマ曲で、ホンダのTVCMのも使われていたよう
です。映画はリチャード・ギア主演の映画で、何年か後でTVで見た記憶がありま
すが、その当時は見ていません。映画自体はジゴロに扮したリチャード・ギアが客
の女性を殺害した容疑をかけられるというサスペンス映画です。この曲のHITと映
画の興行収益の関係はわかりませんが、とにかくだいHITした1曲です。曲自体、
単調なメロディーの繰り返しですが、中々アップテンポで何故か耳に残り、ついメロ
ディーを口ずさんでしまうような曲です。そんな所がこの曲がHITした所以かもしれ
ません。デビュー当時はニューヨークのパンクバンドというイメージのバンドでした
が1979年の大HIT曲「ハート・オブ・グラス」のあたりではでディスコサウンドを取り
入れています。そのあとで、ラップ調の曲など割と多彩な音楽性を持ったバンド
で、演奏も他のパンクバンドとは違ったしっかりした演奏力を持ったバンドでした。
ベースも元シルバー・ヘッドのナイジェル・ハリスンが弾いていましたし、他のパン
クバンドのギター初めて2、3年と言う人たちとも少し違ったしっかりした演奏をして
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ジャーニー、泣きの弾きまくりギター!ニール・ショーン
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前回の記事で唯一の唄入曲と書いて、紹介した「リトル・ガール」ですが、他にも
2曲程はちょっとしたボーカル入の曲もありました。まぁ、曲中の半分ほどの割合、
なので、紹介するほどでもありませんが、正確には「リトル・ガール」がアルバム唯
一のボーカル曲ではありません。結果、セールス的にはあまり良くなかったようで
す。やはりジャーニーの人気は、ボーカルのスティーブ・ペリーの歌声とそのバン
ドサウンドによるものです。例えばレインボーのようにリッチー・ブラックモアさえい
れば、とりあえずある程度は売れるというバンドではなかったようです。ジャーニー
はスティーブ脱退後、大きな成功したアルバムはありません。
スティーブが再加入したアルバムは全米3位に入りましたがほどなく脱退しツアー
は参加しませんでした。
ギタリストとしてのニールの評価も他のスーパーギタリストほどの評価や人気も
得ていません。初期のジャーニーはどちかと言えばプログレ色が強い、他のロック
バンドともちょっと違うサウンドの珍しいバンドだったと思います。グレッグ・ローリー
がボーカルをとっていたのですが、正直メインボーカルというほどの存在感のある
ボーカルではありませんでした。その分、インスト曲等、マハビッシュヌ・オーケスト
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