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アーカイブ1 最新
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ジョン・レノン「ゴッド」!神を信じない?
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「イマジン」以外の曲で、「ゴッド」という曲の歌詞がきになっているのですが、1970
年に発表された、ビートルズ解散後初のソロ・アルバム「ジョンの魂」に入っている
曲なのですが、
「神は私たちの苦痛を計る観念に過ぎない」、そして聖書、タロット、イエス・キリス
ト、シヴァ神、仏陀、マントラ(お経)、ジョン・F・ケネディ、エルビス・プレスリー、ジン
マーマン=ボブ・ディラン、果てはビートルズさえも、「僕は信じない」と歌われる。そこでブレイクを挟み、終盤は「僕はヨーコと自分を信じる」「愛する友よ、頑張っていこう、夢は終わった」と歌われる。センセーショナルな歌詞は当時話題となった。
参照=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%89_%28%E6%9B%B2%29
ジョンはビートルズ時代にも「キリスト発言」がありビートルズに対してボイコットが
起こりましたが、私は彼の発言が、神や宗教を否定したようには思いません。それ
らの権威やそれを利用したある種の人達に対する彼の皮肉な言葉なのだと思いま
した。今現在、彼の発言に対して、協会側はの「何年も月日が過ぎてみると、思い
がけない成功にとまどうイギリスの労働者階級の若者が自慢しただけのことに思
える。」という解釈で、赦免したようですが……。
この「ゴッド」の歌の意味も、支配、権威、権力、常識からの脱却を歌ったものだと
思います。自分で考える事の大事さを歌っているのではないでしょうか?ある種の
囚われ執着等、それに対する例えで色んな事や人の名が出てきますが、そこには
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1980年12月8日 ジョン・レノン!衝撃の出来事
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1980年12月8日 ジョン・レノンは射殺されました。私は当時、社会人として小さな
印刷、デザイン関係の会社に務め出したばかりの頃でした、その日も仕事が終わ
り帰宅のために地下鉄のホームへと向く途中、ふと売店の新聞の大きな見出しが
目に入りました「ジョン・レノン射殺」、「えっ、どういう事?」一瞬、何が起こったの
か?意味が分からず、急いで家へと急ぎました。帰宅してニュースを見て、その出
来事を知りました。熱狂的なファンの起こした事件として報道されていましたが、私
はこの事件には何か裏があるのでは?と思いました。彼はアメリカである種、危険
思想の持ち主としてFBIからマークされていましたから。それほど彼の書く詩には、
力があり、人種や国境を超えて世界にある種の革命を起こす力があると思ってい
たからです。しかし、今、現在では彼が特別にジョンのファンではなかったし、ジョ
ン以外の他の有名人でもよかったというインタヴューの記事もあります。
精神疾患もないということになっています。当時はストーカー的な犯人のように思
われていましたが、実際は違うということになっています。
しかし、事の真相はわかりません。
何十年後、事の真相が分かる日も来るかもしれません。
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ジョン・レノン!「スターティング・オーヴァー 」アルバム『ダブル・ファンタジー
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1980年11月ジョン・レノンのアルバム『ダブル・ファンタジー』からのシングル曲、
11月に「スタンディング・オーヴァー」がHITしました。このアルバムを買った友人
が、「いまいち、やな!」と言っていたので、私は買おうと思っていたのですが、買う
のをやめました。そのアルバムからラジオでシングル曲「スタンディング・オーヴァ
ー」を聞いたのですが、さすがに、ジョン・レノンと思わせる素晴らしい曲で、やはり
ビートルズ時代を思い起こさせるメロディーもあり、また、新しい感じもする、楽曲
で、想像していたより良いと思いました。友人が何故に、今ひとつと言っていたかと
いうと、楽曲の半分が小野ヨーコさんの歌っている楽曲ということで、ジョンのソロと
いうコンセプトではなかったからでした。過去のビートルズ関連で唯一私が苦手な
のはオノヨーコさんのヴォーカルスタイルで、昔聞いたライブ音源でのエキセントリ
ックな叫び声のものがあったからでした、パンク以前に最もパンクなヴォーカルス
タイルをやっていたのがオノヨーコさんです。今思えば、セックス・ピストルズのジョ
ン・ロットン達のような叫びに近いスタイルだったのですが、当時思った感覚は間違
っていなかったようです。多くのパンクアーティストが彼女のアルバムに影響され
たと書いてありました。そのほかニューーウェーブ、テクノ、ハウス系のアーティス
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