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記事一覧
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「名盤、ブリザード・オブ・オズ」!オジー・オズボーン、ランディー・ローズ
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1980年の秋頃に聞いた「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説」というオジ
ーの新バンド?のアルバムだったのですが、最初はラジオから数曲、録音して聞
いていたのですが、ギターの音色が生々しい感じで、凄く好きな音色だと思いまし
た。フレーズも、ペンタトニックを中心としているのですが、時折使われるクラシカ
ルなフレーズや、スケール、とてもカッコ良いギターだと思いました。その時は元ク
ワイエット・ライオットのギターでランディ・ローズという人だとは知っていましたが、
クワイエット・ライオット自体は高校生の時に1曲だけ、聞いたことがあったのです
が、私はバンドでコピーしていたライオットの方が数段上のバンドだと思っていまし
たから、POPなアイドルハードロックバンドというイメージがありましたし、ルックス
重視のアイドル的紹介記事が多かったので、ちゃんと聞こうと思わなかったので、
そんなにギタリストとしては注目していませんでした。まぁ、ヴァン・ヘーレンのよう
なスーパーギタリストが出てきた頃でしたし、少々のプレーでは注目されなかった
かもしれません。逆にこのオジーのアルバムでのプレーを聞いて、ヴァン・ヘーレ
ンほど、トリッキーではない、適度な、ほどの良さが逆に良いと思いました。
楽曲も、POPで、なおかつブラック・サバスを彷彿とさせるものも多く、ある意味、
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ブラック・サバス!新ヴォーカル、ロニー・ジェームス・ディオ参加!
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ブラック・サバスの新アルバム『heaven and hell』からヴォーカルがロニーになっ
たのですが、アルバム全体の印象もかなりレインボーを彷彿とさせる出来栄えでし
た。やはり、ハード・ロックバンドに於けるヴォーカリストの役割の重要性と言うのは
大きなものがあります。レインボーというバンドに於けるロニーの存在感といいます
か、その大きさは、私が好きだった初期のレインボーに於いてかなりの部分を占め
ていたのでした。また、ドラマーのコージーもしかり、彼等二人が脱退してからのレ
インボーというバンドに対しての興味はかなり薄れてしまいました。スーパーギタリ
ストと言われる様なギタリストがいるバンドは、どちらかと言えばギターメインの音
作りのバンドも多いような気もします。ビッグネームが二人というのは継続した活動
はむつかしいのかもしれません。強いて言うならばレッド・ツェペリンぐらいかも、し
かし、ゼップもメンバーが変えの効かないバンドです。やはりジョン・ボーナムが亡
くなった時点で、それを超えるメンバーは考えられません。ゼップのヴォーカル
も、プラント意外、考えられませんし。ましてやジミー・ページ意外など論外です。
サバスというバンドもロニーが入った時点でサバスと名乗っていましたが、もう違う
バンドというイメージでした。ロニーも2枚とライブ盤ぐらいで、新バンドを結成し脱
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ブラック・サバス「ダイ・ヤング」!、アルバム「HEAVEN AND HELL」
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ブラック・サバスのアルバム「HEAVEN AND HELL」が発表されたのは1980年の
秋頃だったと思いますが、最初に友人に「ロニーが入ったニューアルバムがい
い!」と言われ、聞いた1曲が「ダイ・ヤング」という曲でした。このロニーとは、元レ
インボーの「ロニー・ジェイムス・ディオ」のことですが、当時サバス自体は日本で
はさほど人気のあるバンドではなかったと思うのですが、ロニーの参加により、ハ
ードロックファンの間では一躍メジャーな存在のバンドとして認識されるようになっ
たような気がします。当然、私も「レインボー」のような楽曲を想像していましたし、
また、それを期待して聞いたのですが……。はじめに友人に聞かせて貰った曲が
「ダイ・ヤング」でして、深みのあるキーボードの音色をバックにトニー・アイオミの
むせび泣く様なギターの音、そしてハードなイントロが始まりそこえ、ロニーのボー
カル!「おおっ!かっこええ」と、思わず声をあげました。まさしくレインボーのロニ
ーの声に感動でした。グラハムもそれなりに好きなボーカルではありましたが、や
はり、レインボーはロニーのボーカルが好きだと思っていましたので、久々に聞くロ
ニーのボーカルは期待以上に、このバンドにマッチしており、過去のオジー在籍時
のサバスとは、かなりイメージの違う新しいバンドのようでした。
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