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アーカイブ1 最新
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オールマン・ブラザーズ・バンド!サザンロック?
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私が高校生の頃、ロック雑誌等で、誰が素晴らしいギタリストなのかというような、
記事では、当然、当時の3大ギタリスト、エリック、ジェフ、ジミーの名が上がってい
ましたが、他にはリッチーや、ブルーズの3キング等、あとはプロのミュージシャン
で、デュアン・オールマンの名を上げる人も結構いたと思います。ロックの名盤、
これを聴け的な記事に、よく「フィルモア・イースト・ライヴ」オールマン・ブラザー
ズ・バンドを推薦する記事を目にしました。私が初めて彼等の曲を聞いたのは「アト
ランタの暑い日」 だったのですが、私が買っていた雑誌に譜面が載っていたので、
兄の友人にテープに録音してもらったのです。これを初めて聞いたのですが、「こ
れ、サザンロック?」、「何かサンタナみたいやな!」という印象でした。サザンロック
バンドということで、もっとブルーズという感じの音を想像していたのが、違ってある
意味、とても斬新な感じがしました。「何かパープルとか、これをパクってる?」と思
ったりもしました。私の中のサザンロックと言えば、ツインギターで、ツインドラム、
の大所帯バンドと、勝手なイメージがあって、曲調はブルーズとカントリー調のロッ
クかな?とサザンの本家の「オールマン・ブラザーズ・バンド」をまだ聞いてもいな
いのに、勝手に思っていました。聞いた感想を翌日、学校でブルーズ好きの友人
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1980年12月5日 ジェフ・ベック公演、進化し続けるギタリスト!
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このコンサートでジェフはブラウンサンバーストのオールドストラトキャスターを使
っていたような気がするのですが、あまりにも、記憶が曖昧なので間違っていたら
すみません(笑)。途中テレキャスターのミニギターかなんかも弾いていたような?
「悲しみの恋人たち」の時はテレキャスターを使っていたと思います。
「ゴーイングダウン」とか昔の曲をインストで演奏したりもしてました。
結局、興奮してみていたので、あまり覚えてなかったりします(笑)。
彼のギターに関してはコピーしようと言う気がなかったので、他のギタリストのよう
に、どこのポジションで、どうやって弾いているとか、関係なくみていたので、後から
考えたらあまり覚えていない気がします。
その時買ったパンフに水上はるこさんのジェフのインタビュー記事があったのです
が、興味深い記事が載っていました。日本ではヘビーメタルが人気あるといった問
いに対して、ジェフはこう答えていました。
ヘヴィーロックブルースとでも呼ぼうかな?、今のヘビーメタルは全然、面白くない
よ。ただ、無茶苦茶に音が大きいだけさ。
下手なグループも多い、それを聞いて育った若者達はそこから次のロックを創造
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1980年12月5日 ジェフ・ベック公演、見に行く!「Space Boogi」
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私にとっては二度目のジェフ・ベックのステージを大阪府立体育館へ、みにいきま
した。ジェフにとっては4度目の来日公演!BBA、スーパーロック、スタンリーとの
前回、この年の夏に「ゼア・アンド・バック」というアルバムが出ていたので、良いタ
イミングでの来日でした。今回も前列の席を友人にとってもらい今か今かと興奮気
味に彼等の登場を待ちました。バックミュージシャンはサイモン、モー・フォスター、
トニー・ハイマス、というレコーディングにも参加しているメンバーで、前回はスタン
リーがかなり目立っていたので、印象的にはジェフとスタンリーの公演といった印
象がありましたが、今回は純粋にジェフのコンサートという感じでした。今、このコン
サートがどうだったという記憶はかなり薄れていますが、1曲目スター・サイクル?
だったような、2曲目がエル・ベッコ、あと新旧のナンバーを演奏したと思うのです
が、私が楽しみにしていた1曲があったのですが、その白黒のジェフのギターケー
スに書かれたロゴがデザインされた地味なアルバムジャケットの「ゼア・アンド・バ
ック」のB面に収録されていた「スペース・ブギー」という曲なのですが、これを友人
と聞いた時は「ぶっ飛びました」、「うわっ、なんじゃこれ!」、全く当時の私達のリズ
ム感では、理解できない、凄い1曲でした、イントロのシンセの不気味な感じで始ま
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