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記事一覧
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名ギタリスト?マイク・オールドフィールド!「チューブラー・ベルズ」
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ロンドンオリンピックの開会式で久しぶりにマイク・オールドフィールドの姿を観まし
た。「チューブラー・ベルズ」、映画「エクソシスト」のテーマとして大ヒットした曲で
す。久しぶりに観た彼は、少し歳を取っていて、ベースを弾いていたので一瞬、ジョ
ン・ウェットンか?と見間違えそうでしたが……。
ただ残念な事に「エクソシスト」という恐ろしい、少女に悪魔が憑ついてしまうホラー
映画のテーマとしてこのアルバムが世界的なヒットしたため、日本国内では「エク
ソシスト」のテーマの作者というイメージが大きく、あまり、彼の他の音楽が知られ
ていませんが、イギリスやヨーロッパでは凄く有名なアーティストです。
日本でもマニア的なファンを多く持っています。多くはプログレッシブロックのファン
だと思いますが……。
80年代には「ムーンライト・シャドウ」や「トゥ・フランス」等のPOPな曲が日本でも、
ちょっとしたヒットはしていますが、日本では一般的に殆ど知られていない大物ア
ーティストの一人です。
実際、今でも子供の時に映画館で見た「エクソシスト」のイメージが強く、当時テー
マ曲としてシングルヒットしていたのですが、夜遅くにラジオからこの曲が流れてく
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ロンドンオリンピックのテーマ?「炎のランナー」ヴァンゲリス
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連日、物凄い暑さで、夏バテしており、更新が遅れてにすみません(笑)!
まだ興奮冷めやらぬロンドンオリンピックですが、その開会式やメダル授賞式の時
に流れていたのが映画『炎のランナー』のテーマ曲です。
この曲を作曲したのがヴァンゲリスというギリシャのシンセサイザー奏者です。
彼の作品で有名なのは、映画『ブレードランナー』の音楽、邦画『南極物語』の音
楽、2002 FIFAワールドカップの公式アンセム等があります。
私が彼のことを知ったのは、私が好きなプログレッシブロックバンド、「イエス」の
キーボード奏者として勧誘された経緯があったからです。
イエスのヴォーカル、ジョン・アンダーソンとの複数のジョイントアルバム等もあり
ます。
結局彼はキーボード奏者としてイエスには加入することはなかったのですが、後
に色んな映画の音楽を担当しており、映画音楽の分野で注目される存在のアーテ
ィストになりました。
今回も開会式でMrビーンこと、ローワン・アトキンソンのパフォーマンスが面白か
ったですが、この曲は第54回アカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞し、ビルボード
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「ワイルド・ホーシーズ」、元リジーのギタリスト、ブライアン・ロバートソン!
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1980年にファーストアルバムが出たバンド「ワイルド・ホーシーズ」ですが、メンバ
ーが元シン・リジーのギタリスト、ブライアン・ロバートソン、元レインボーのベース
のジミー・ベイン、元UFOのニール・カーターKbとギター、元パット・トラバースバン
ドのドラマー、クライブ・エドワーズという、ハードロックファンなら、地味目ながらも
注目のバンドでした。当時はおりしもアイアン・メイデン、デフ・レパード、ガール等
の新しいヘビーメタルバンドのデビューが続いていた頃で、新しいハードロックー
ムーブメントが起ころうとしていた時期でしたが、結果的にはメイデンやデフ・レパ
ードのように、ロック史上に名を残すバンドには成れませんでした。
私はシン・リジー時代のロバートソンのギタープレーが気に入っており、好きなギ
タリストの一人だったので、期待してこのアルバムを購入したのですが、ギタープ
レーに関しては、そこそこのアルバムですが、少しハードPOPな作風の楽曲が多
くいま一つ記憶に残るバンドではありません。今改めて聴き直してみると、違う意
味ではPOPなハードロックと思って聴くと名盤かもしれません。ブライアン・ロバー
トソンはこのバンドの解散後はモーター・ヘッドに加入し、脱退後はリジーの再結
成のイベント等に参加したりしていますが、あまり成功しているとは言えません。
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