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記事一覧
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モントローズ!「ブラック・トレイン」カッコ良い!
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モントローズの初代ボーカリストはサミー・ヘーガーです。サミーについては、後に
ヴァン・ヘーレンのボーカリストとしての活躍をご存知の方も多いと思います。
ファーストアルバムは全編ストレートなハードロックをプレーしていたモントローズ
ですが、このアルバムはヴァン・ヘーレンやドゥービーもプロデュースしたテッド・
テンプルマンという有名プロデューサーが手がけています。何となくヴァン・ヘーレ
ンのデビューアルバムと共通した印象があるのはそのせいかもしれません。
74年に発表された「ペーパー・マネー」というアルバム、日本ではファーストよりこ
ちらが先にリリースされ、後にファーストアルバムも発売されたようです。このセカ
ンドアルバムには「灼熱の大彗星(I Got The Fire)」などの名曲も収録されていま
すが、ベースでキーボードも担当するアラン・フィッツジェラルド(後にナイト・レンジ
ャー結成)が加入しキーボードが加わった曲もあり、若干ハードさが抑えられた感
じで、後のアメリカンロックを代表するカンサスやフォリナー、ジャーニー等のプロ
グレッシブハードロックバンド的なサウンドになりつつあります。その後ツアー中に
サミー・ヘーガーが脱退し、75年には新ボーカリストのボブ・ジェームスが加入
し、サードアルバム「ワーナー・ブラザーズ・プレゼンツ」が出たのですが、またブリ
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名盤モントローズ「ハード・ショック!」これぞアメリカンハードロック!
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私が初めて彼らの曲を聴いたのは、ギターを初めてまだ間もないころ偶然ラジオ
から流れてきた曲でした。多分、彼等の3枚目のアルバムか、4枚目のアルバム
あたりから、日本でも注目を浴び出したころだと思います。その当時はまだ、殆ど
ハードロックには、興味が無く、「うるさいロックやな!」という印象を持っていまし
た。当時、ラスト・アルバム「反逆のジャンプ」のジャケットが違う意味で、際物ジャ
ッケットといった感じで、スコーピオンズのアルバムやロキシーのアルバム、ジャ
ケット等と、同じように紹介されていました。肝心のの音の方が話題になることは、
あまりなかったように記憶しています。しかし、高校生になってバンドで自分もハー
ドロックをやるようになった頃、同じバンドのメンバーから「この曲演ろうや!」と言
って、聞かされた曲が「ロック・ザ・ネイション」だったのです。その曲を聞いたとき、
昔、「うるさいだけのロック」と思っていた彼らに対する印象が全然違って聞こえた
のです。確かに、過去にもツェペリンのロバート・プラントの声を始めて聞いたたと
き「何となく悪魔的な不気味さを感じて」あまり好きな声じゃないとか、思ったリした
もんですが、ロック界最高のボーカリストという様な記事を読んで、まだ殆どハード
ロックに対して興味がまったくなかった頃の事ですが。自分でギターを弾くようにな
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元祖ツインリードのバンド!「ウッシュボーン・アッシュ」
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ツインリードを売りにしたバンドは結構沢山ありますが、私がロックを聴き始めた頃
に人気があったのはウッシュボーン・アッシュというバンドでした。
1975年頃ギターを始めた私はいろんなロック雑誌やフォーク雑誌を片っ端から、
読んだりするようになっていたのですが、当時彼等の来日公演があり、よく写真は
見かけていました。彼らの音を聞いたのは高校になってから友人に聴かせてもら
ったのですが、「百眼の巨人アーガス」というアルバムがよいというので、それを聞
かせてもらいました。元々私はイエスとかピンク・フロイドが好きだったので、私の
好みにもあっていました。このアルバムではテッド・ターナー、アンディ・パウエルと
いう2人のギタリストだったのですが、私が写真で見た頃のギタリストは後任のロ
ーリー・ワイズフィールドでした。ファンの多くはテッド・ターナーの頃が最高!とい
う人が多かったようですが、私はこのロリーのプレーも大好きです。彼はアメリカ
寄りの音楽性を持っていたようで、若干、彼の加入後バンドのサウンドがアメリカン
ロックぽい物になったのかもしれませんが、私はそれも好きです。
しかし、、「百眼の巨人アーガス」が彼等の、いやロックの名盤であることには間違
いありません。昔のロックを聞いてみたい若い人達に一度は聞いて欲しいアルバ
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