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記事一覧
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偉大なるギタリスト!「ミッシング・ユー!」 ゲイリー・ムーア!
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2011年2月6日に、彼が亡くなって早くも1年の時が過ぎてしまいました。
今でも彼がまだ生きているような気がしてしまいます。最近2010年のモントルー
のライブ映像を見ることが出来たのですが、かなり丸く太った彼を見て、最後のほ
うはこんなにも太っていたのか?と少し驚いたのですが、最終的に彼の死因が
心臓発作というのも、何となく納得してしまいました。
今ならヤフー動画のGYAO昭和TVで見れるので、ご覧になってください。
http://gyao.yahoo.co.jp/showa/
相変わらず熱いプレーのゲイリーが見れます。昔のハードな曲からブルーズま
で、懐かしい曲も見れます。
とにかく、幅の広い音楽性を持ったギタリスト、ゲイリー・ムーア、ブルーズ、ハー
ドロック、フュージョン、ハウスミュージック等、いろんなタイプのアプローチのアル
バムがありますが、数も多いので、私も全て聞いてはいませんが、どんな曲でも、
根本にはブルーズの魂を感じさせる演奏を聞かせてくれたゲイリー。
とにかくハートのある熱いプレーです。単なる速弾きギタリストの一人ではありま
せん。スピードや技術的には、現代にはプロ、アマチュア含め凄いプレーをするギ
タリストは数多くいますが、彼のように、心の底から感情が溢れる様な熱い魂を感
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ラッシュ!世界的HITアルバム「パーマネント・ウェイブス」!
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1980年の1月に発売されたラッシュのアルバム「パーマネント・ウェイブス」です
が、このアルバムで初めて彼らのサウンドに出逢ったファンの方も多いのではな
いでしょうか?それ以前の彼らは知る人ぞ知るという、どちらかと言えばマニア好
みのバンドだったような気がします。全米4位の高セールスを記録した彼等をメジ
ャーな存在にしたアルバムです。「 フェアウェル・トゥ・キングス」あたりから徐々に
サウンド変化が見られていたのですがこのアルバムから、決定的に彼等のサウン
ドが初期のハードロック路線とも従来の大作路線のプログレッシブロックとも違っ
た新たな、POPさがありながらハードでしかもプログレッシブとほどよく融合したシ
ングルHITも狙える方向性へと変化したアルバムになっています。曲が短くなって
はいますが、クォリティーが下がったわけではなく、より凝縮された感じです。
バンドとしての方向性がより明確になったアルバムだと思います。
とくにボーカルは以前の高い声ではなく余裕の綺麗な声?で全編歌われていて、
以前のハイトーンはほぼ聞くことができなくなっています。私的には残念な感じで
すが……。しかし「自由意志 Freewill 」という曲の後半で聞けるハイトーンボイス
が以前より効果的な感じがします。緩急という意味では、これもありあかな?
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ラッシュ「西暦2112年」 ! 第一期?ハイトーンボイス!
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何でもラッシュを初期のハードロック的サウンドの頃を第一期というらしいですが、
彼等が商業的に大成功を収めたのは、1980年のアルバム「パーマネント・ウェイ
ヴス」だと思うのですが、このアルバムから、ゲディー・リーの声が随分低くなって
おり、私の好みでは、前の高い声が好きだったので、若干、残念な気がしていまし
た。なんでも「西暦2112年」の発表に伴うヨーロッパツアーで親しくなったマイケ
ル・シェンカーのアドヴァイスで、次のアルバム「 フェアウェル・トゥ・キングス」あた
りから、ソフトな唱法に変化して来て現在のスタイルになったらしいですが、そうい
えば思い出したのですが、マイケルが来日時、ヤングギターの対談で高崎晃さん
に、ラウドネスの楽曲を聞かせたら「ボーカルの声が高すぎる」というような事を言
っていたのですが、マイケルは二井原さんの声に何かしらゲディー・リーのイメー
ジがあったのかもしれません。マイケルはこういうボーカルスタイルは好きではな
かったのでしょうか、彼のアドバイスに対して、高崎さんは、ACDCは、同じような
ハイトーンで唄ってるが世界的に成功していると、思ったらしいですが……。
まぁ、私の好みは初期の高い声で歌っていた頃のラッシュが好きです。
「パーマネント・ウェーブ」というアルバムは楽曲も短くなり、シングルヒットを狙った
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