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記事一覧
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タイガース・オブ・パンタン、美形のギタリスト?ジョン・サイクス!
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1981年に出たタイガース・オブ・パンタン「スペルバウンド」というアルバムでギタリ
ストのジョン・サイクスのプレーが良いということでアルバムを購入しました。
アルバム全体を通じて疾走感のある楽曲が多いのですが、確かに音楽評論家が
書いていた通り彼のギタースタイルはゲイリー・ムーアの影響を感じさせるプレー
でした。実際1曲だけですがゲイリーがゲスト参加しているようなのですが、私が
聞いてもジョンのプレーかゲイリーのプレーなのか分かりませんでした。スタイル
的にもかなり似たスタイルなので、音色的には当時はジョンのギターの方が、割と
歪が少なかったような気がします。フロントピックアップを使った甘いトーンのプレ
ーが印象的でした。彼らのようなバンドを当時は"N.W.O.B.H.M."と呼んだようです
が、ニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタルという意味らしいです。
アイアン・メイデン、サムソン等のバンドがその代表格ですが、70年代に既に活躍
していたメンバーを含むバンドは、含まれないようです。
一時期、日本でもラウドネスがデビューして以後、ヘビーメタルバンドがありました
が、N.W.O.B.H.M.と呼ばれたバンドで今でも、活躍しているのは、アイアン・メイデ
ンぐらいです。
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ホワイト・スネークの太っちょ?ギタリスト!バーニー・マースデン
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1979年にコージー・パウエルが発表した初ソロ・アルバム「Over The Top」に参
加していたギタリストの一人にバーニー・マースデンという人がいたのですが、彼
はホワイト・スネークというバンドのギタリストです。彼が在籍していた初期のホワ
イト・スネークをあまり聞いたことがなくはっきりどんなプレーをするギタリストか知
らなかったのですが、このコージーのアルバムでのプレーもツボを押さえた良い
ギターを弾いています。ホワイト・スネークの初期のアルバムは渋めのブルーズ
をベースとしたハードロックで、今聴くととてもその良さがわかるのですが、当時の
私の嗜好からいえば、少し渋すぎたのかもしれません(笑)。ヴァン・ヘーレンのよう
な派手でテクニカルなギターに興味を持っていたので、彼の旨さや良さを理解す
るにいたってなかったのです。
コージーの少し後に彼の初ソロ・アルバム。「And About Time Too」が出たので
すが、そちらは何曲かききました。特に「HEAD THE BALL 」という曲があるのです
が、それがとてもカッコ良く、コージーの「killer」という曲と似た感じで、私達の仲間
うちでは、どちらが良いとか話題になりました、私的には甲乙着けがたいのです
が、実際コージーが候補曲の2曲のうちから、「killer」の方を選んだので、バーニ
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「グッドバイ・エリノア」TOTO、ハードロックな1曲!、「ゴーストノート」?
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1981年の1月頃に発売された「ターン・バック」というアルバムに入っている1曲、
「グッドバイ・エリノア」という曲なのですが、久々のストレートなハードな1曲で、
この曲のスタジオライブ映像の様なPV?を関西のTV「ヤングオーオー」か何かで
で初めて見た記憶があるのですが、演奏技術の凄さ、メンバー同士の楽しそうな、
やり取り、音楽を愉しんでる感じが画面を通して、見てる私に伝わって来ました。
何よりもパワフル&疾走感が溢れた、シャッフル!ジェフのドラムが最高にカッコ
良く!こんなリズムの人達と演奏してみたい!と憧れたものです。
ギターも久々にハードな感じのソロで、ルカサーの代表的な演奏の1曲として、雑
誌などにも良く取り上げられています。特に私が不思議に感じたのはこのリズム
のシャッフル、ツーバスのように聞こえるリズムパターンでした。
今でこそ本人による教則ビデオなどで解説されているためどういう風に叩いている
のか解明されてはいますが、当時はロック中心のドラマーを聞いている私のような
人には不思議でしょうがなく聞こえたものでした、それはジェフがワンバスドラムな
のに、あたかもツーバスドラムで叩いているように聞こえたからでした、これは、今
では、「ゴーストノート」という解説がされていて、ギターで言う空ピックのようなもの
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